こんにちは、ひでまるです。
まずは読者になってもらえると嬉しいです!
今回は、私が使っている・使ってみようと思っている証券会社を紹介していこうと思います。株式投資を始めてまだ9か月ほどですが、色々と調べてわかったことなどを書いていこうと思います。
お勧めの証券会社選定条件
証券会社を選ぶうえで重要となってくるのが、取引手数料です。私のような比較的少額な取引を行っていく上では、取引手数料は大変重要となってきます。
一日に売買を繰り返したり、株価が高めの株を買う際に、手数料として1000円とか取られるとちょっともったいない気がしますよね。
お勧めの証券会社その1 楽天証券
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お勧めポイントその1 ポイント還元
楽天証券では、楽天カード決済で投資信託を行うと月最大50000円の積立てに対し、500円分のポイントが手に入ります。わずか、500ポイントと考えるかは人それぞれですが、1%分ものポイントは銀行預金の金利を考えると相当大きいと思います。
積立てNISAで月33333円積立てを行い、残りの16667円を特定口座で投資信託の積立てを行うことで、効率的に資産形成が行えると思います。
お勧めポイントその2 取引手数料が安い
楽天証券では、1日定額プランの場合、約定金額の合計が100万円までならば、取引手数料は0円となっています。以前は50万円まで取引手数料が0円だったのですが、昨年末から変更となりました。
たびたび50万円を超えてしまって、手数料が発生してしまっていた身としては、ありがたい変更ですね。
お勧めポイントその3 貸株金利が高い
貸株金利が1%以上の銘柄数がほかの証券会社に比べて多く、また配当も受け取れる設定をすることができるので、お勧めです。
成長株投資をやっていると、配当を出していない場合が多いのですが、貸株金利によって同等の効果を受けることができます。私が保有しているウィルズ(証券番号4482)は現在貸株金利4.25%もあります。
貸株金利が高いということは、その分リスクが高いということもありますので、業績等をしっかり見極めた上での購入が必須となってきます。
お勧めの証券会社その2 松井証券
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おすすめポイントその1 取引手数料が安い
こちらも楽天証券と同じく1日定額プランというものがあります。楽天に比べ50万円と金額は小さくなってしまうのですが、サブの口座として使う分には問題ないと思います。
お勧めポイントその2 チャートやWebブラウザが読みやすい
情報にアクセスしやすいという点は非常に優れていると思います。
チャート自体も非常に見やすく、また、Webページもどこに何があるのかが非常にわかりやすくなっています。私自身、松井証券はサブ口座として使っているのですが、チャートや株価情報の確認などは、松井証券で行うことが多いです。
お勧めの証券会社その3 SBI証券
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お勧めポイントその1 取引手数料が安い
SBI証券は楽天証券と同じく、1日定額プランの場合、100万円まで取引手数料が無料となっております。
お勧めポイントその2 IPOチャレンジポイント
SBI証券はIPOの取り扱い銘柄数が多い上に、チャレンジポイントという制度があります。これは、IPOの抽選に外れる度にポイントが1ポイントずつ貯まり、貯まったポイントを使って抽選確率を上げることができるという制度です。
楽天証券で何度かIPOを申し込んだことがあるのですが、全然当たらなく諦めてしまいました。SBI証券ではポイントを貯め続けることでいつかはIPOに当選することができます。
IPOは利益を得やすい投資方法でもありますので、投資戦略に加えたい手法の一つだと思います。
最後に
今回は、お勧めの証券会社についての記事でした。2021年に入り今年から投資を始めてみようと考えている方は、とりあえず証券口座を作ってみてはいかがでしょうか?
もちろん投資をやっていくためには情報をしっかり収集し、自分で戦略を立てていくことが重要となってきます。とはいえ、何もせず、現金で保有し続けるというのもリスクになり得ます。
このブログでは、投資初心者が投資について学んだこと、投資の経過を報告しております。これから投資を始めよう、投資を始めたばかりといった方々の為になる情報を発信していくことを心がけていますので、よろしくお願いいたします。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?何かご参考になっていれば幸いです。
当ブログは、あくまで初心者である私が株式投資を行っていく過程を綴っているだけですので、投資はそれぞれの責任で行ってください。