こんにちは、ひでまるです。
まずは読者になってもらえると嬉しいです!
今回は以前お勧めのYoutube動画として「MUPカレッジ」というチャンネルを紹介させていただきました。
このチャンネルで投稿されている動画の中で、気になったものを解説していきます。前回に引き続き第2回目です。
どうやって時間を作っているのか
いつも6時くらいに起きることで、ほかの人よりアクティブな時間を増やしている。そのうえでジムに行くことで強制的に体を目覚めさせる。
『子供がいる、仕事が忙しい、付き合いがあるから』というような感じで、俺には時間がないと言う人が多い。
時間には非生産的な時間(電車で立っているだけの何もしていない時間)と生産的な時間がある。非生産的な時間を削り、時間をうまく作る必要がある。
時間がないというのは言い訳にはならない
成功している人は少なからず努力をしているのがわかりますね。人より時間を作り、時間をかけて色々なことをやっていることが大切で、言い訳をしているうちは上手くいくはずはありません。
どうやったら時間ができるのか
時間を作るために必要な要素を3つ挙げると、
・早起きをする(ほかの人より少なくとも2時間早く起きる)
・非生産時間(TVをみるなどの時間)を減らす。
早朝にスケジュールやタスクの見直しをし、効率良く作業を回していく。・他人に時間を使われないこと
行動リストを作って何をするかを決める。カレンダー上に何時に何をするかを入力しておく。
管理職として、業務のマネージメントやモチベーションのマネージメントが業務として一般的に挙げられるが、モチベーションのマネージメントはやるだけ無駄。それは、モチベーションは色々な外部要因に左右されるため。
モチベーションに左右されないよう、作業の仕組み化をしていくことが大切
いかに時間を削り、そのうえでしっかりタスクをやりきることに集中しているかがわかります。タスク管理が難しいというのは、多くの人の悩みだと思っております。
私はやることを決めているけど、ちゃんと実行できないことが多いです。そして、しっかり実行できないことが嫌になって継続しなくなってしまいます。
しかし、タスク管理しない作業というのは闇雲にやっている作業で、方向性がぶれてしまうことが往々にしてあると思います。無駄なことをなくしていくためにもタスク管理は必須だと思います。何とか、自分なりのタスク管理の方法は確立したいですね。
最後に
今回の記事は、MUPカレッジの 『時間をつくれば人生が変わる』という動画について解説しました。何をやるにしても、時間がない、お金がないと言い訳をしがちですが、何かを達成している人は言い訳をせず、阻害要因を減らすよう努力しています。
成功している人を見て羨ましいと思うだけではなく、自分だってやってやる!という気持ちで言い訳せず何事にも取り組んでいきたいですね。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?皆様のご参考になれば幸いです。
また、MUPカレッジへのチャンネル登録もよろしくお願いいたします。